メッセージ

2025年2月23日(日)のメッセージ

あの道、この道、真理への道

「わたしは道であり、真理であり、命である。わたしを通らなければ、だれも父のもとに行くことができない。」
(ヨハネによる福音書 14章6節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書)

牧師 伊藤真嗣

①賜物の道 ②わたしの道 ③真理への道

エフェソ2:11「神の作品として生きる」(口語訳)は私が好きな聖句です。昔、参加した青年大会のテーマであり聖歌隊賛美をしたことなどで、勇気づけられていたみ言葉です。エフェソの信徒への手紙は晩年パウロが書いた獄中書簡で異邦人やユダヤ人の集まるエフェソ教会へ宛てた手紙です。2章では「キリストのからだ」をテーマに書かれており「教会」(ギリシア語でエクレシア)という言葉が何度も使われます。キリストのからだなる教会、そしてその構成要素である私たち一人ひとりは「ポイエーマ」ギリシア語で「神の作品」なのです。この言葉はポエム(詩)の語源であり、「傑作」という意味もあります。

皆さんは「寄り道」をすることはありますか?現代は忙しく、無駄な時間は1分でも削りたい…コスパもタイパも良く効率的に!と考える方も多いと思います。目的が最初から分かっていたら無駄な寄り道はしたくないでしょう。しかし神様が示されることはいつ、どこで、はっきり目標値があるわけではありません。だからこそ、寄り道のように思える時も、無駄ではなく失敗でもありません。その時間も神様と共に歩んでいると知るのなら、失敗ではなく経験へと変えられると思います。

賜物とは、神様を信じる私たち一人ひとりに与えられた恵みのことです。聖霊によって与えられた才能や能力のことも表します。そして神様が人に与えられた最も大きな賜物はイエス・キリストです。憐れみ豊かな神様の御手によって造り替えられた私達は「新しい命」が与えられています。この信仰の原点をしっかり覚え、賜物を活かしつつ真理への道を歩みたいと思います。教会の皆さんと共に・・・!

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