- 《メッセージについて》礼拝の中では、聖書のことばからメッセージが語られます。
ここでは礼拝メッセージのエッセンスをお読み頂けます。
《 聖 書 》 疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。休ませてあげよう。
(コロサイ信徒への手紙2章3節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 2月2日 エチオピアの宦官〜献身という生き方
「道を進んで行くうちに、彼らは水のある所に来た。宦官は言った。「ここに水があります。洗礼(バプテスマ)を受けるのに、何か妨げがあるでしょうか。」
(使徒言行録 8章36節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 1月26日 確かな愛
「『人はパンだけで生きるものではない。 神の口から出る一つ一つの言葉で生きる』 と書いてある。」
(マタイによる福音書 4章4節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 1月19日 天に富を積みなさい
「あなたの富のあるところに、あなたの心もあるのだ。」
(マタイによる福音書 6章21節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 1月12日 国と力と栄とは
「まことに天と地にあるすべてのものはあなたのもの。主よ、国もあなたのもの。あなたはすべてのものの上に頭として高く立っておられる。」
(歴代誌上 29章11節:日本聖書協会 新共同訳 旧約聖書) - 1月5日 誘惑と試練を乗り越えて
「私たちを誘惑に遭わせず、悪い者から救ってください。」
(マタイによる福音書 6章13節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 12月29日 賛美する老人
「主よ、今こそあなたは、お言葉どおり この僕を安らかに去らせてくださいます。 わたしはこの目であなたの救いを見たからです。」
(ルカによる福音書 2章29~30節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 12月22日 クリスマス礼拝「初めての礼拝」
「いと高きところには栄光、神にあれ、 地には平和、御心に適う人にあれ。」
(ルカによる福音書 2章14節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 12月15日 祈りによるハーモニー(ど真ん中にいる主)
「二人または三人がわたしの名によって集まるところには、わたしもその中にいるのである。」
(マタイによる福音書 18章20節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 12月8日 夫婦の祈り
「その子はあなたにとって喜びとなり、楽しみとなる。多くの人もその誕生を喜ぶ。」
(ルカによる福音書 1章14節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 12月1日 神が赦してくださったから
「わたしたちも自分に負い目のある人を赦しましたように。」
(マタイによる福音書 6章12節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 11月24日 御心が行われますように
「御心がおこなわれますように。」
(マタイによる福音書 6章10節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 11月17日 父が与えてくださるパン
「わたしたちに必要な糧を今日与えてください。」
(マタイによる福音書 6章11節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 11月10日 ずっと背負われてきた
「わたしは初めから既に、先のことを告げ まだ成らないことを、既に昔から約束しておいた。わたしの計画は必ず成りわたしは望むことをすべて実行する。」
(イザヤ書 46章10節:日本聖書協会 新共同訳 旧約聖書) - 11月3日 神さまの声を聴く
「『わたしは、この子を主にゆだねます。この子は生涯、主にゆだねられた者です。』彼らはそこで主を礼拝した。」
(サムエル記上 1章28節:日本聖書協会 新共同訳 旧約聖書) - 10月27日 愛の支配―コイノニア
「御国が来ますように。御心が行われますように、天におけるように地の上にも。」
(マタイによる福音書 6章10節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 10月20日 天にいます父
「天におられるわたしたちの父よ、御名が崇められますように。」
(マタイによる福音書 6章9節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 10月13日 父と呼ぶ関係
「だからこう祈りなさい。『天におられるわたしたちの父よ。』」
(マタイによる福音書 6章9節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 10月6日 神に向かう祈り
「見てもらおうとして、人の前で善行をしないように注意しなさい。そうすれば、隠れたことを見ておられるあなたの父が報いてくださる。」
(マタイによる福音書 6章1節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 9月29日 拡大していく神の愛
「だれかがあなたの右の頬を打つなら、左の頬を向けなさい。」
(マタイによる福音書 5章39節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 9月22日 初心に帰る
「主はお答えになった。『マルタ、マルタ、あなたは多くのことに思い悩み、心を乱している。しかし、必要なことはただ一つだけである。マリアは良い方を選んだ。それを取り上げてはならない。』」
(ルカによる福音書 10章41~42節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 9月15日 一番になりたい
「わたしの名のためにこの子供を受け入れる者は、わたしを受け入れるのである。あなたがた皆の中で最も小さい者こそ、最も偉い者である。」
(ルカによる福音書 9章48節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 9月8日 地の塩 世の光
「そのように、あなたがたの光を人々の前に輝かしなさい。」
(マタイによる福音書 5章16節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 9月1日 あなたは神さまのもの
「恐れるな、わたしはあなたと共にいる。 わたしは東からあなたの子孫を連れ帰れ、 西からあなたを集める。」
(イザヤ書 43章5節:日本聖書協会 新共同訳 旧約聖書) - 8月25日 貧しいということ
「心の貧しい人々は、幸いである、 天の国はその人たちのものである。」
(マタイによる福音書 5章3節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 8月18日 キリストの使者となって
「だから、キリストと結ばれる人はだれでも、新しく創造された者なのです。古いものは過ぎ去り、新しいものが生じた。」
(コリントの信徒への手紙二 5章17節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 8月11日 だからこそ
「キリストの平和があなたがたの心を支配するようにしなさい。この平和にあずからせるために、あなたがたは招かれて一つの体とされたのです。」
(コロサイの信徒への手紙 3章15節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 8月4日 主の山―弟子として任命された者たち
「イエスは祈るために山に行き、神に祈って夜を明かされた。」
(ルカによる福音書 6章12節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 7月28日 座っている者が立ち上がる時
「医者を必要とするのは、丈夫な人ではなく病人である。わたしが来たのは、正しい人を招くためではなく、罪人を招くためである。」
(マルコによる福音書 2章17節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 7月21日 初めの一日
「初めに、神は天地を創造された。」
(創世記 1章1節:日本聖書協会 新共同訳 旧約聖書) - 7月14日 恵みの川
「彼はわたしを神殿の入り口に連れ戻した。すると見よ、水が神殿の敷居の下から湧き上がって、東の方へ流れていた。」
(エゼキエル書 47章1節:日本聖書協会 新共同訳 旧約聖書) - 7月7日 しかし、お言葉ですから
「恐れることはない。今から後、あなたは人間をとる漁師になる。」
(ルカによる福音書 5章10節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 6月30日 あなたはどこにいるのか
「主なる神はアダムを呼ばれた。『どこにいるのか』。」
(創世記 3章9節:日本聖書協会 新共同訳 旧約聖書) - 6月23日 沖縄命どぅ宝の日「力を捨てる」
「力を捨てよ、知れ わたしは神。 国々にあがめられ、この地であがめられる。」
(詩編 46篇11節:日本聖書協会 新共同訳 旧約聖書) - 6月16日 信じ、義とされた
「アブラムは主を信じた。主はそれを彼の義と認められた。」
(創世記 15章6節:日本聖書協会 新共同訳 旧約聖書) - 6月9日 気付くことから始まる信仰
「イエスは母に言われた。「婦人よ、わたしとどんなかかわりがあるのです。わたしの時はまだ来ていません。」
(ヨハネによる福音書 2章4節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 6月2日 キリストに出会う場所
「ラビ、あなたは神の子です。あなたはイスラエルの王です。」
(ヨハネによる福音書 1章49節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 5月26日 祈りと遊びの日曜日
(詩編92篇 1〜7節:日本聖書協会 新共同訳 旧約聖書) - 5月19日 分かち合う世界
「『兄弟たち、わたしたちはどうしたらよいのですか』と言った。」
(使徒言行録 2章37節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 5月12日 第二の創造
「行いによるのではありません。それは、だれも誇ることがないためなのです。なぜなら、わたしたちは神に造られたものであり。」
(エフェソの信徒の手紙 2章9.10節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 5月5日 隣人を愛するとはー自分を赦すことから始まる
「隣人を自分のように愛しなさい。」
(マタイによる福音書 22章39節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 4月28日 本当のバプテスマ
「これはわたしの愛する子、わたしの心に適う者。」
(マタイによる福音書 3章17節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 4月21日 それしか・・・伯じられるものが・・・
「初めに言があった。・・・言は肉となって、わたしたちの間に宿られた。」
(ヨハネによる福音書 1章1〜5、14〜18節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 4月14日 新しい革袋
「新しいぶどう酒は、新しい革袋に入れるべきだ。」
(マルコによる福音書 2章22節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 4月7日 やもめの大切な息子
「もう泣かなくてもよい。」
(ルカによる福音書 7章13節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 3月31日 復活―想い出し、そして伝える
「見ると、石が墓のわきに転がしてあり。」
(ルカによる福音書 24章2節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 3月24日 成し遂げられた
「イエスは、すべてのことが今や成し遂げられたのを知り、「渇く」と言われた。」
(ヨハネによる福音書 19章28節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 3月17日 破れを繕う者として
「あなたのうちのある者は、昔の廃墟を建て直し、あなたは古代の礎を築き直し、『破れを繕う者、市街を住めるように回復する者』と呼ばれる。」
(新改訳聖書イザヤ書 58章12節) - 3月10日 しかし、勇気を出しなさい
「あなたがたには世で苦難がある。しかし、勇気を出しなさい。わたしは既に世に勝っている。」
(ヨハネによる福音書 16章33節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 3月3日 わたしはまことのぶどうの木
「わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である。」
(ヨハネによる福音書 15章5節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 2月25日 栄光を現そう
「光の子となるために、光のあるうちに、光を信じなさい。」
(ヨハネによる福音書 12章36節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 2月18日 ワンダー・不思議 ワンダーフル・不思議がいっぱい〜すばらしい
「あなたの民はわたしの民、あなたの神はわたしの神」
(ルツ記 1章16節:日本聖書協会 新共同訳 旧約聖書) - 2月11日 何のために
「本人が罪を犯したからでも、両親が罪を犯したからでもない。神の業がこの人に現れるためである。」
(ヨハネによる福音書 9章3節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 2月4日 良い羊飼いのもとで
「わたしは良い羊飼いである。良い羊飼いは羊のために命を捨てる。」
(ヨハネによる福音書 10章11節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 1月28日 パンのしるし
「人はパンだけで生きるのではなく、神の口から出る1つ1つの言葉で生きる。」
(マタイによる福音書 4章4節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 1月21日 その水をください
「この水を飲む者はだれでもまた渇く。 しかし、わたしが与える水を飲む者は決して渇かない。」
(ヨハネによる福音書 4章13節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 1月14日 狭き門から
「狭い門から入りなさい…しかし、命に通じる門はなんと狭く、その道も細いことか。それを見いだす者は少ない。」
(マタイによる福音書 7章13-14節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 1月7日 もっと偉大なことを見ることになる
「ラビ、あなたは神の子です。あなたはイスラエルの王です。」
(ヨハネによる福音書 1章49節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 12月31日 当たり前のこと
「イエスは知恵が増し、背丈も伸び、神と人とに愛された。」
(ルカによる福音書 2章52節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 12月24日 貧しき王
「初めての子を産み、布にくるんで飼い葉桶に寝かせた。」
(ルカによる福音書 2章7節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 12月17日 東から来た3人の博士
「東方で見た星が先立って進み、ついに幼子のいる場所の上に止まった。」
(マタイによる福音書 2章9節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 12月10日 独り子をお与えになった神
「神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。」
(ヨハネによる福音書 3章16節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 12月3日 ヨセフの誤算
「見よ、おとめが身ごもって男の子を産む。 その名はインマヌエルと呼ばれる。」
(マタイによる福音書 1章23節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 11月26日 間違った正義
「わたしは必ずあなたと共にいる。このことこそ、わたしがあなたを遣わすしるしである。」
(出エジプト記 3章12節:日本聖書協会 新共同訳 旧約聖書) - 11月19日 まっすぐな信仰
「あなたの信仰があなたを救った。安心して行きなさい。」
(マルコによる福音書 5章34節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 11月12日 主に従い通す信仰
「わたしはわたしの神、主に従いとおしました。」
(ヨシュア記 14章8節:日本聖書協会 新共同訳 旧約聖書) - 11月5日 神の選んだ僕
「見よ、初めのことは成就した。 新しいことをわたしは告げよう。」
(イザヤ書 42章9節:日本聖書協会 新共同訳 旧約聖書) - 10月29日 共に生きるということ
- 10月22日 神の和
「わたしを砦と頼む者は わたしと和解するがよい。」
(イザヤ書 27章5節:日本聖書協会 新共同訳 旧約聖書) - 10月15日 神の愛は公正
「主は裁き(ミシュパト)を待っておられたのに、見よ、流血(ミスパハ)、正義(ツェダカ)を待っておられたのに、見よ、叫喚(ツェアカ)。」
(イザヤ書 5章7節:日本聖書協会 新共同訳 旧約聖書) - 10月8日 神の悲しみ
「わたしは良いぶどうが実るのを待ったのに なぜ、酸っぱいぶどうが実ったのか。」
(イザヤ書 5章4節:日本聖書協会 新共同訳 旧約聖書) - 10月1日 行いの実
「主は争うために構え 民を裁くために立たれる。」
(イザヤ書 3章13節:日本聖書協会 新共同訳 旧約聖書) - 9月24日 バベルと呼ばれた町
「主がそこで全地の言葉を混乱(バラル)させ、また、主がそこから彼らを全地に散らされた。」
(創世記 11章9節:日本聖書協会 新共同訳 旧約聖書) - 9月17日 わたしが背負う
「わたしはあなたたちを造った。 わたしが担い、背負い、救い出す。」
(イザヤ書 46章4節:日本聖書協会 新共同訳 旧約聖書) - 9月10日 約束の虹
「わたしは雲の中にわたしの虹を置く。」
(創世記 9章13節:日本聖書協会 新共同訳 旧約聖書) - 9月3日 洪水の終わり
「さあ、あなたもあなたの妻も、息子も嫁も、皆一緒に箱舟から出なさい。」
(創世記 8章16節:日本聖書協会 新共同訳 旧約聖書) - 8月27日 箱舟生活
「さあ、あなたとあなたの家族は皆、箱舟に入りなさい。」
(創世記 7章1節:日本聖書協会 新共同訳 旧約聖書) - 8月20日 逃げて、そして…
(創世記16章7〜13節(16章1〜13節):日本聖書協会 新共同訳 旧約聖書) - 8月13日 剣をさやに納めなさい
「そこで、イエスは言われた『剣をさやに納めなさい。剣を取る者は皆、剣で滅びる。』」
(マタイによる福音書 26章52節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 8月6日 カインの罪
「罪は戸口で待ち伏せており、お前を求める。」
(創世記 4章7節:日本聖書協会 新共同訳 旧約聖書) - 7月30日 それでもなお、生きる者として
「主なる神はアダムを呼ばれた。『どこにいるのか』」
(創世記 3章9節:日本聖書協会 新共同訳 旧約聖書) - 7月23日 応え合うものとして
「主なる神は、土(アダマ)の塵で人(アダム)を形づくり、その鼻に命の息を吹き入れられた。人はこうして生きる者となった。」
(創世記 2章7節:日本聖書協会 新共同訳 旧約聖書) - 7月16日 命の息を吹き込まれ
「主なる神は、土(アダマ)の塵で人(アダム)を形づくり、その鼻に命の息を吹き入れられた。人はこうして生きる者となった。」
(創世記 2章7節:日本聖書協会 新共同訳 旧約聖書) - 7月9日 創造の完成と休息
「見よ、それは極めて良かった。夕べがあり、朝があった。」
(創世記 1章31節:日本聖書協会 新共同訳 旧約聖書) - 7月2日 天地のはじめ
「神は言われた。「光あれ。」こうして、光があった。」
(創世記 1章3節:日本聖書協会 新共同訳 旧約聖書) - 6月25日 キリストの福音をあまねく宣べ伝える
「わたしは、神のために働くことをキリスト・イエスによって誇りに思っています。」
(ローマの信徒への手紙 15章17節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 6月18日 わたしに与えられた恵みによって
「喜ぶ人と共に喜び、泣く人と共に泣きなさい。」
(ローマの信徒への手紙 12章15節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 6月11日 主の眼差しに導かれて
聖書箇所 (ヨハネによる福音書 1章43〜51節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 6月4日 主の名を呼び集める者は
「実に、人は心で信じて義とされ、口で公に言い表して救われるのです。」
(ローマの信徒への手紙 10章10節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 5月28日 霊の取り成し
「万事が益となるように共に働くということを、わたしたちは知っています。」
(ローマの信徒への手紙 8章28節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 5月21日 望まない悪を行うわたし
「わたしは自分の望む善は行わず、望まない悪を行っている。」
(ローマの信徒への手紙 7章19節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 5月14日 キリストにあやかる
「あなたがたは律法の下ではなく、恵みの下にいるのです。」
(ローマの信徒への手紙 6章14節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 5月7日 主により神との間に平和を得ている
「そればかりでなく、苦難をも誇りとします...苦難は忍耐を、忍耐は練達を、練達は希望を生むということを。」
(ローマの信徒への手紙 5章3-4節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 4月30日 神の恵みによる義
「すなわち、イエス・キリストを信じることにより、信じる者すべてに与えられる神の義です。」
(ローマの信徒への手紙 3章22節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 4月23日 正しい者は誰もいない
「すべて律法の言うところは、律法の下にいる人々に向けられています。」
(ローマの信徒への手紙 3章19節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 4月16日 福音を恥としない
「わたしは、ギリシア人にも未開の人にも、知恵のある人にもない人にも、果たすべき責任があります。」
(ローマの信徒への手紙 1章14節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 4月9日 エマオ途上で
「2人は、道で話しておられるとき、また聖書を説明してくださったとき、わたしたちの心は燃えていたではないか。」
(ルカによる福音書 24章32節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 4月2日 受難週「今日わたしと楽園に」
「はっきり言っておくが、あなたは今日わたしと一緒に楽園にいる」と言われた。」
(ルカによる福音書 24章32節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 3月26日 受難節⑤「最後の晩餐」
「苦しみを受ける前に、あなたがたと共にこの過越の食事をしたいと、わたしは切に願っていた。」
(ルカによる福音書 22章15節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 3月19日 受難節④「捨てられた石が親石となる」
「家を建てる者の捨てた石、これが隅の親石となった。」
(ルカによる福音書 20章17節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 3月12日 受難節③「主がお入り用なのです」
「イエスはこのように話してから、先に立って進み、エルサレムに上って行かれた。」
(ルカによる福音書 19章28節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 3月5日 受難節②「気を落とさずに」
「神は、昼も夜も叫び求めている…彼らをいつまでも放っておかれることがあろうか。」
(ルカによる福音書 18章:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 2月26日 受難節①「見つけだすまで」
「一人の罪人が悔い改めれば、神の天使たちの間に喜びがある。」
(ルカによる福音書 15章10節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 2月19日 神の前に豊かに
「神のさまざまな恵みの善い管理者として、その賜物を生かして互いに仕えなさい。」
(ペトロの手紙一 4章10節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 2月12日 ともし火は消えず
「だから、どう聞くべきかに注意しなさい。」
(ルカによる福音書 8章18節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 2月5日 イエスの涙、イエスの怒り
「わたしの家は、すべての民の祈りの家と呼ばれる。」
(イザヤ書 56章7節:日本聖書協会 新共同訳 旧約聖書) - 1月29日 ヨハネの時、イエスの時
「貧しい人は福音を告げ知らされている。わたしにつまずかない人は幸いである。」
(ルカによる福音書 7章22〜23節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 1月22日 安息日の主
「安息日に律法で許されているのは、・・・命を救うことか、滅ぼすことか。」
(ルカによる福音書 6章9節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 1月15日 あなたの罪は赦された
「イエスはその人たちの信仰を見て、「人よ、あなたの罪は赦された」と言われた。」
(ルカによる福音書 5章20節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 1月8日 荒れ野の試み
「イエスは、『人はパンだけで生きるものではない。』と書いてあるとお答えになった。」
(ルカによる福音書 4章4節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 1月1日 12歳のイエス
「イエスは知恵が増し、背丈も伸び、神と人とに愛された。」
(ルカによる福音書 2章52節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 12月25日 イエスの誕生
「今日、ダビデの町で、あなたがたのために救い主がお生まれになった。」
(ルカによる福音書 2章11節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 12月18日 マリアとエリサベト
「わたしの魂は主をあがめ、わたしの霊は救い主である神を喜びたたえます。」
(ルカによる福音書 1章47節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 12月11日 イエスの誕生の約束
「おめでとう、恵まれた方。主があなたと共におられる。」
(ルカによる福音書 1章28節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 12月4日 ヨハネ誕生の約束
「その子はあなたにとって喜びとなり、楽しみとなる。多くの人もその誕生を喜ぶ。」
(ルカによる福音書 1章14節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 11月27日 立ち上がるイエスさま
「この聖書の言葉は、今日、あなた方が耳にしたとき、実現した。」
(ルカによる福音書 4章21節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 11月20日 イエスさまにつながれば
「わたしはまことのぶどうの木、わたしの父は農夫である。」
(ヨハネによる福音書 15章1節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 11月13日 主のものとなる
「しかしわたしたちは、義の宿る新しい天と新しい地とを、神の約束に従って待ち望んでいるのです。」
(ペトロの手紙二 3章13節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 11月6日 あふれる恵み
「ところが、女は答えて言った。『主よ、しかし、食卓の下の小犬も、子供のパン屑はいただきます。』」
(マルコによる福音書 7章28節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 10月30日 エルサレムへの想い
「あなたの僕の祈りとあなたの僕たちの祈りに、どうか耳を傾けてください。」
(ネヘミア記 1章11節:日本聖書協会 新共同訳 旧約聖書) - 10月23日 礼拝を整える人たち
「あなたたちは、主にささげられた聖なる人々です。」
(エズラ記 8章28節:日本聖書協会 新共同訳 旧約聖書) - 10月16日 神殿の完成
「主御自身が建ててくださるのでなければ、家を建てる人の労苦はむなしい。」
(詩編 127章1節:日本聖書協会 新共同訳 旧約聖書) - 10月9日 神殿建設のはじまり
「主の神殿の基礎が据えられたので、民も皆、主を賛美し大きな叫び声をあげた。」
(エズラ記 3章11節:日本聖書協会 新共同訳 旧約聖書) - 10月2日 バビロンからの帰還
「上って行くがよい。神なる主がその者と共にいてくださるように。」
(歴代誌下 36章23節:日本聖書協会 新共同訳 旧約聖書) - 9月25日 その時まで、その時には
「多くの者の救いとなった人々は、とこしえに星と輝く。」
(ダニエル書 12章3節:日本聖書協会 新共同訳 旧約聖書) - 9月18日 ダニエルの祈り
「憐れみと赦しは主である神のもの」
(ダニエル書 9章9節:日本聖書協会 新共同訳 旧約聖書) - 9月11日 獅子の洞穴の中で
「神は、その燃える炉や王様の手からわたしたちを救うことができます。」
(ダニエル書 3章17節:日本聖書協会 新共同訳 旧約聖書) - 9月4日 燃え盛る炉の中で
「神は、その燃える炉や王様の手からわたしたちを救うことができます。」
(ダニエル書 3章17節:日本聖書協会 新共同訳 旧約聖書) - 8月28日 永遠のいのちをあおぐ信仰
「わたしたちは見えるものではなく、見えないものに目を注ぎます。見えるものは過ぎ去りますが、見えないものは永遠に存続するからです。」
(第2コリント 4章18節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 8月21日 それでも神さまに
「神の計らいによって、侍従長はダニエルに好意を示し、親切にした。」
(ダニエル書 1章9節:日本聖書協会 新共同訳 旧約聖書) - 8月14日 平和のきずなー霊による一致
「平和のきずなで結ばれて、霊による一致を保つように努めなさい。」
(エフェソの信徒への手紙 4章3節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 8月7日 神の武具を身に着けなさい
「主に依り頼み、その偉大な力によって強くなりさい。」
(エフェソの信徒への手紙 6章10節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 7月31日 愛されている子ども
「あなたがたは神に愛されている子供ですから、神に倣うものとなりなさい。」
(エフェソの信徒への手紙 5章1節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 7月24日 心の底から新しくされて
「真理に基づいた正しく清い生活を送るようにしなければなりません。」
(エフェソの信徒への手紙 4章24節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 7月17日 でっかい愛がうれしくて
「神の満ち溢れる豊かさのすべてにあずかり、それによって満たされるように。」
(エフェソの信徒への手紙 3章19節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 7月10日 かなめ石はキリスト
「実に、キリストはわたしたちの平和であります。」
(エフェソの信徒への手紙 2章14節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 7月3日 ほめたたえられますように
「私たちの主イエス・キリストの父である神は、ほめたたえられますように。」
(エフェソの信徒への手紙 1章3節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 6月26日 祈りの輪の中で
「いつも、塩で味付けされた快い言葉で語りなさい。」
(コロサイの信徒への手紙 4章6節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 6月19日 一緒に困る教会
「喜ぶ人と共に喜び、泣く人と共に泣きなさい。」
(ローマの信徒への手紙12章15節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 6月12日 今や、明らかにされた
「知恵と知識のすべて、キリストの内に隠れています。」
(コロサイ信徒への手紙2章3節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 6月5日 聖霊は語り続ける
「何の妨げもなく、神の国を宣べ伝え、主イエス・キリストについて教え続けた。」
(使徒言行録28章31節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 5月29日 共に元気に
「元気を出しなさい。皆さんのうち誰一人として命を失う者はいないのです。」
(使徒言行録27章22節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 5月22日 鎖につながれても
「しかし、神の言葉はつながれていません。」
(テモテへの手紙第二 2章9節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 5月15日 神の前で、人々の前で
『その夜、主はパウロのそばに立って言われた。「勇気を出せ」』
(使徒言行録23章11節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 5月8日 それでもエルサレムへ
「そして今、神とその恵みの言葉とにあなたがたをゆだねます。」
(使徒言行録20章32節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 5月1日 恐れるな、語り続けよ
「わたしがあなたと共にいる。・・この町には、わたしの民が大勢いるからだ。」
(使徒言行録18章10節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 4月24日 アテネでのパウロ
「神はわたしたち一人一人から遠く離れてはおられません。」
(使徒言行録17章27節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 4月17日 2022 HappyEaster!
「あの方は復活なさって、ここにはおられない。」
(マルコによる福音書16章1-8節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 4月10日 あらわになった神
「本当に、この人は神の子だった」
(マルコによる福音書15章39節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 4月3日 ユダヤ人の王
「それでは、あなたがたはわたしを何者だと言うのか」
(マルコによる福音書8章29節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 3月27日 鶏の声を聞くたびに~主イエスが言われた言葉を思い出す~
「するとすぐ、鶏が再び鳴いた。ペトロは『鶏が二度鳴く前に、あなたは三度わたしを知らないというだろう』とイエスが言われた言葉を思い出して、いきなり泣きだした。」
(マルコによる福音書14章72節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書)
イエスは弟子たちに言われた。・・・「しかし、わたしは復活した後、あなたがたより先にガリラヤへ行く。」
(マルコによる福音書14章28節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 3月20日 心は燃えていても
「誘惑に陥らぬよう、目を覚まして祈っていなさい。心は燃えても、肉体は弱い。」
(マルコによる福音書14章38節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 3月13日 散らされた民を用いる主に
「主がこの人々を助けられたので、信じて主に立ち帰った者の数は多かった。」
(使徒言行録11章21節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 3月6日 生きている者と共に
「神は死んだ者の神ではなく、生きている者の神である。あなたたちは大変な思い違いをしている。」
(マルコによる福音書12章27節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 2月27日 神殿といちじくの木
「わたしの家は、すべての国の人の家と呼ばれるべきである。」
(マルコによる福音書11章17節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 2月20日 信仰のない時代に
「イエスは言われた。『できれば』と言うか。信じる者には何でもできる。その子の 父親はすぐに叫んだ。『信じます。信仰のないわたしをお助けください。」
(マルコによる福音書8章23,24節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 2月13日 メシアと告白しつつも
「そこでイエスがお尋ねになった。『それでは、あなたがたはわたしを何者だと言うのか』」
(マルコによる福音書8章29節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 2月6日 だから、目を覚ましていなさい
「その日、その時は、だれも知らない。…父だけがご存知である。」
(マルコによる福音書13章32〜37節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 1月30日 シリア・フェニキアにて
「イエスは言われた。『まず、子供たちに十分食べさせなければならない。子供たちのパンを取って、子犬にやってはいけない。』ところが、女は答えて言った。『主よ、しかし、食卓の下の小犬も、子供のパン屑はいただきます。』そこで、イエスは言われた。『それほど言うなら、よろしい。家に帰りなさい。悪霊はあなたの娘からもう出てしまった。』女が家に帰ってみると、その子は床の上に寝ており、悪霊は出てしまっていた。」
(マルコによる福音書7章27〜30節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 1月23日 五つのパンと二匹の魚
「そのうち、時もだいぶたったので、弟子たちがイエスのそばに来て言った。『ここは人里離れた所で、時間もだいぶたちました。人々を解散させてください。そうすれば、自分で周りの里や村へ、何か食べる物を買いに行くでしょう。』これに対してイエスは、『あなたがたが彼らに食べ物を与えなさい』とお答えになった。弟子たちは『わたしたちが200デナリオンものパンを買って来て、みんなに食べさせるのですか』と言った。イエスは言われた。『パンは幾つあるのか。見て来なさい。』弟子たちは確かめて来て、言った。『5つあります。それに魚が2匹です。』」
(マルコによる福音書6章35〜38節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 1月16日 ここにわたしの家族がいる
「神の御心を行う人こそ、わたしの兄弟、姉妹、また母なのだ」
(マルコによる福音書3章35節日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 1月9日 罪人(つみびと)をまねくために
「そして通りがかりに、アルファイの子レビが収税所に座っているのを見かけて、『わたしに従いなさい』と言われた。彼はイエスに従った。(中略)イエスは…言われた。『医者を必要とするのは、丈夫な人ではなく病人である。わたしが来たのは、正しい人を招くためではなく、罪人を招くためである。』」
(マルコによる福音書2章14,17節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 1月2日 福音のスタート
「イエスは、「わたしについて来なさい。人間をとる漁師にしよう」と言われた。」
(マルコによる福音書1章17節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 12月26日 この方こそ神の子
その翌日、ヨハネは、自分の方へイエスが歩いて来られるのを見て言った。「見よ、世の罪を取り除く神の小羊だ。『わたしの後から一人の人が来られる。その方はわたしにまさる。わたしよりも先におられたからである』とわたしが言ったのは、この方のことである。・・・わたしはそれを見た。だから、この方こそ神の子であると証ししたのである。」
(ヨハネ福音書1章,29~30、34:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 12月19日 すべての人を照らすいのちの光
「言のうちに命があった。命は人間を照らす光であった。」
(ヨハネ福音書1章,4節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 12月12日 彼こそ、まさしく平和(シャローム)
「エフラタのベツレヘムよ、お前はユダの氏族の中でいと小さき者。お前の中から、わたしのために イスラエルを治める者が出る。彼の出生は古く、永遠の昔にさかのぼる。・・・・・・彼は立って、群れを養う。主の力、神である主の御名の威厳をもって。彼らは安らかに住まう。今や、彼は大いなる者となり、その力が地の果てに及ぶからだ。彼こそ、まさしく平和(シャローム)である。」
(ミカ5章1,3-4a:日本聖書協会 新共同訳 旧約聖書) - 12月5日 もはや戦うことを学ばない
「主は多くの民の争いを裁き、はるか遠くまでも、強い国々を戒められる。彼らは剣を打ち直して鋤とし、槍を打ち直して鎌とする。国は国に向かって剣を上げず、もはや戦うことを学ばない」
(ミカ4章3節:日本聖書協会 新共同訳 旧約聖書) - 11月28日 平和の主よ来てください、この世界に
「平和の主よ来てください、この世界に」
(イザヤ書11章1-10節:日本聖書協会 新共同訳 旧約聖書) - 11月21日 主が望まれるのは
「主は馬の勇ましさを喜ばれるのでもなく、人の足の速さを望まれるのでもない。 主が望まれるのは主を畏れる人、主の慈しみを待ち望む人。」
(詩篇147編10-11節:日本聖書協会 新共同訳 旧約聖書) - 11月14日 都もうでの歌
「主を待ち望め。今も、そしてとこしえに。」
(詩篇131編1-3節:日本聖書協会 新共同訳 旧約聖書) - 11月7日 光が射すと
「御顔の光をあなたの僕の上に輝かせてください。あなたの掟を教えてください。」
(詩篇119編135節:日本聖書協会 新共同訳 旧約聖書) - 10月31日 神の招きを信じる信仰
聖書箇所 (コロサイの信徒への手紙3章12〜17節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 10月17日 すべては主のもの
「地とそこに満ちるもの 世界とそこに住むものは、主のもの。 主は、大海の上に地の基を置き、潮の流れの上に世界を築かれた。 どのような人が、主の山に上り、聖所に立つことができるのか。 それは、潔白な手と清い心をもつ人。 むなしいものに魂を奪われることなく、 欺くものによって誓うことをしない人。」
(詩編24:1~4:日本聖書協会 新共同訳 旧約聖書) - 10月24日 豊かな平和に
暗唱聖句「王が助けを求めて叫ぶ乏しい人を助けるものもない貧しい人を救いますように。」
(詩編72:12:日本聖書協会 新共同訳 旧約聖書) - 10月17日 すべては主のもの
「地とそこに満ちるもの 世界とそこに住むものは、主のもの。 主は、大海の上に地の基を置き、潮の流れの上に世界を築かれた。 どのような人が、主の山に上り、聖所に立つことができるのか。 それは、潔白な手と清い心をもつ人。 むなしいものに魂を奪われることなく、 欺くものによって誓うことをしない人。」
(詩編24:1~4:日本聖書協会 新共同訳 旧約聖書) - 9月26日 真の神殿の幻(ヴィジョン)
「それから、彼はわたしを東の方に向いている門に導いた。見よ、イスラエルの神の栄光が、 東の方から到来しつつあった。その音は大水のとどろきのようであり、大地はその栄光で輝いた。…主の栄光は、東の方に向いている門から神殿の中に入った。霊はわたしを引き上げ、内庭に導いた。見よ、主の栄光が神殿を満たしていた。・・・人の子よ、あなたはイスラエルの家にこの神殿を示しなさい。それが彼らが自分の罪を恥じ、神殿のあるべき姿を測るためである。 」
(エゼキエル書43:1~2.5~6、10:日本聖書協会 新共同訳 旧約聖書) - 8月23日 御胸の痛み
「まだ幼かったイスラエルを わたしは愛した。エジプトから彼を呼び出し、わが子とした。」
(ホセア書 11:1:日本聖書協会 新共同訳 旧約聖書) - 8月16日 共に苦しむ神~モーセの召命
「主は言われた。『わたしは、エジプトにいるわたしの民の苦しみをつぶさに見、追い使う者のゆえに叫ぶ彼らの叫び声を聞き、その痛みを知った。それゆえ、わたしは降って行き、エジプト人の手から彼らを救い出すし、この国から、広々としたすばらしい土地、乳と蜜の流れる年、…へ彼らを導き上る。見よ、イスラエルの人々の叫び声が、今、わたしのもとに届いた。」
(出エジプト記 3章7節~9節a:日本聖書協会 新共同訳 旧約聖書) - 8月9日 いのちを守る知恵
「エジプト王は彼女たちを呼びつけて問いただした。『どうしてこのようなことをしたのだ。お前たちは男の子を生かしているではないか。』助産婦たちはファラオに答えた。『ヘブライ人の女たちはエジプト人の女性とは違います。彼女たちは丈夫で、助産婦が行く前に産んでしまうのです。』神はこの助産婦たちに恵みを与えられた。民は数を増し、甚だ強くなった。」
(出エジプト記 1章19節~21節:日本聖書協会 新共同訳 旧約聖書) - 8月2日 異国での苦しみ
「エジプト人はそこで、イスラエルの人々の上に強制労働の監督を置き、重労働を課して虐待した。イスラエルの人々はファラオの物資貯蔵の町、ピトムとラメセスを建設した。…彼らが従事した労働はいずれも過酷を極めた。」
(出エジプト記 1章11節、14節b:日本聖書協会 新共同訳 旧約聖書) - 7月26日 たゆまず善いことを
「そして兄弟たち、あなたがたは、たゆまず善いことをしなさい。もし、この手紙でわたしたちの言うことに従わない者がいれば、その者には特に気をつけて、かかわりを持たないようにしなさい。 そうすれば、彼は恥じ入るでしょう。しかし、その人を敵とは見なさず、兄弟として警告しなさい。」
(テサロニケⅡ 3章13~15節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 7月19日 慌(あわ)てふためかないで
「霊や言葉によって、あるいは、わたしたちから書き送られたという手紙によって、主の日は既に来てしまったかのように言う者がいても、すぐに動揺して分別を無くしたり、慌てふためいたりしないでほしい。だれがどのような手段を用いても、だまされはいけません。 …わたしたちの父である神が、どうか、あなたがの心を励まし、また強め、いつも善い働きをし、善い言葉を語る者としてくださるように。」
(テサロニケⅡ 2章2~3節a、16~17節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 7月12日 かの日、主が来られるとき
「神は正しいことを行われます。あなたがたを苦しめている者には、苦しみをもって報い、また苦しみを受けているあなたがたには、わたしたちとともに休息をもって報いてくださるのです。… どうか、わたしたちの神が、あなたがたを招きにふさわしいものとしてくださり、また、その御力で、善を求めるあらゆる願いと信仰の働きを成就させてくださるように。」
(テサロニケⅡ 1章6~7節、11節b:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 7月5日 いつも喜んでいなさい
「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。どんなことにも感謝しなさい。これこそ、キリスト・イエスにおいて、神があなたがたに望んでおられることです。」
(テサロニケⅠ 5章16〜18節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 6月28日 主と共に生きる
「わたしたちが、目覚めていても眠っていても、主と共に生きるようになるためです。」
(テサロニケⅠ 5章10節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 6月21日 主にあって立たされて
「それで、兄弟たち、わたしたちは、あらゆる困難と苦難に直面しながらも、あなたがたの信仰によって励まされました。あなたがたが主にしっかりと結ばれているなら、今、わたしたちは生きていると言えるからです。」
(テサロニケⅠ 3章7〜8節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 6月14日 神の言葉が働いている
「このようなわけで、わたしたちは絶えず神に感謝しています。なぜなら、わたしたちから神の言葉を聞いたとき、あなたがたはそれを人の言葉としてではなく、神の言葉として受け入れたからです。事実、それは神の言葉であり、また、信じているあなたがたの中に現に働いているものです。」
(テサロニケⅠ 2章13節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 6月7日 主に倣う者となっている~6月はテサロニケⅠを学びます~
「わたしたちは、祈りの度に、あなたがたのことを思い起こして、あなたがた一同のことをいつも神に感謝しています。あなたがたが信仰によって働き、愛のために労苦し、また、わたしたちの主イエス・キリストに対する、希望を持って忍耐していることを、わたしたちは絶えず父である神の御前で心に留めているのです。」
(テサロニケⅠ 1章2~3節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 5月31日 神は人を分け隔てなさらない ~ペンテコステ(聖霊降臨節)に寄せて~
「『神が清めたものを、清くないなどと、あなたは言ってはならない。』こういうことが三度あり、その入れ物は急に天に引き上げられた。ペトロが今見た幻はいったい何だろうかと、ひとりで思案に暮れていると、コルネリウスから差し向けられた人々が、シモンの家を探し当てて門口に立ち、声をかけて、『ペトロと呼ばれるシモンという方が、ここに泊まっておられますか』と尋ねた。ぺトロがなおも幻について考え込んでいると、“霊”がこう言った。『三人の者があなたを探しに来ている。立って下に行き、ためらわないで一緒に出発しなさい。わたしがあの者たちをよこしたのだ。』」ペトロは、その人々のところへ降りて行って、『あなたがたが探しているのはこのわたしです。どうして、ここへ来られたのですか』と言った。」
(使徒言行録10章15~21節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 5月24日 散らされた人々は
「さて、散って行った人々は、福音を告げ知らせながら巡り歩いた。フィリポはサマリアの町に降って人々にキリストを宣べ伝えた。」
(使徒言行録8章4節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 5月17日 ナザレの人イエス・キリストの名によって立ち上がり、歩きなさい
「わたしには金や銀はないが、持っているものをあげよう。ナザレの人イエス・キリストの名によって立ち上がり、歩きなさい。」
(使徒言行録3章6節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 5月10日 神と人、人と人とをつなぐ聖霊
「すると、一同は聖霊に満たされ、”霊”が語らせるままに、ほかの国々の言葉で話しだした。… 人々は驚き、怪しんで言った。『話をしているこの人たちは、皆ガリラヤの人ではないか。どうしてわたしたちは、めいめいが生まれた故郷の言葉を聞くのだろうか。…彼らがわたしたちの言葉で神の偉大な業を語っているのを聞こうとは。』」
(使徒言行録2章4節、7節、11節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 5月3日 約束されたものを待つ
「そして、彼らと食事を共にしていたとき、こう命じられた。『エルサレムを離れず、前に私から聞いた、父の約束されたものを待ちなさい。・・・あなたがたの上に聖霊が降ると、あなたがたは力を受ける。そして、エルサレムばかりでなく、ユダヤとサマリアの全土で、また、地の果てに至るまで、わたしの証人となる。」
(使徒言行録1章4節、8節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 4月26日 イエスさまの食卓に招かれて
「イエスは、『さあ、来て、朝の食事をしなさい』と言われた。弟子たちはだれも、『あなたはどなたですか』と問いただそうとはしなかった。主であることを知っていたからである。イエスは来て、パンを取って弟子たちに与えられた。魚も同じようにされた。イエスが死者の中から復活した際、弟子たちに現れたのは、これでもう三度目である。」
(ヨハネによる福音書21章12〜14節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 4月19日 見ること、信じること、生きること
「トマスは答えて、『わたしの主よ、わたしの神よ』と言った。 イエスはトマスに言われた。『わたしを見たから信じたのか。 見ないのに信じる人は、幸いである。」
(ヨハネによる福音書20章28〜29節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 4月12日 復活のキリストは後ろから~イースターを迎えて~
「こう言いながら後ろを振り向くと、イエスの立っておられるのが見えた。しかし、それがイエスだとは分からなかった。イエスは言われた。『婦人よ、なぜ泣いているのか。だれを捜しているのか。」……イエスが、『マリア』と言われると、彼女は振り向いて、ヘブライ語で『ラボニ』と言った。『先生』という意味である。」
(ヨハネによる福音書20章14〜15c,16節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 4月5日 十字架を自ら背負うキリスト~受難節(レント)⑥:受難週を迎えて~
「こうして、彼らはイエスを引き取った。イエスは、自ら十字架を背負い、いわゆる『されこうべの場所』、すなわちヘブライ語でゴルゴタという所へ向かわれた。そこで彼らはイエスを十字架につけた。」
(ヨハネによる福音書19章16a〜18b節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 3月29日 光のあるうちに~受難節(レント)⑤~
イエスは言われた。「…暗闇の中を歩く者は、自分がどこへ行くのか分からない。 光の子としてなるために、光のあるうちに、光を信じなさい。」(
(ヨハネによる福音書12章36a節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 3月22日 この人のするままに~受難節(レント)④~
イエスは言われた。「この人のするままにさせておきなさい。わたしの葬りの日のために、 それを取って置いたのだから。貧しい人々はいつもあなたがたと一緒にいるが、わたしは いつも一緒にいるわけではない。」 」
(ヨハネによる福音書12章7節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 3月15日 あなたも離れて行きたいか~受難節(レント)③~
「このために、弟子たちの多くが離れ去り、もはやイエスと共に歩まなくなった。 そこで、イエスは12人に、『あなたがたも離れて行きたいか』と言われた。」
(ヨハネによる福音書6章66節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 3月8日 神の業がこの人に現れるために~受難節(レント)②東日本大震災を覚える礼拝~
「イエスはお答えになった。「本人が罪を犯したからでも、両親が罪を犯したからでもない。 神の業がこの人に現れるためである。」
(ヨハネによる福音書9章3節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 3月1日 試みの中でも~受難節(レント)を迎えて~
「イエスはお答えになった。「人はパンだけで生きるものではない。 神の口から出る一つ一つの言葉で生きる」と書いてある。」
(マタイによる福音書4章4節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 1月26日 宣教の始まり
~協力伝道週間を覚えて~
「世話役はぶどう酒に変わった水の味見をした。このぶどう酒がどこから来たのか、水をくんだ召し使いたちは知っていたが、世話役は知らなかったので、花婿を呼んで行った。『だれでも初めに良いぶどう酒を出し、酔いがまわったころに劣ったものを出すものですが、あなたは良いぶどう酒を今まで取って置かれました。』イエスは、この最初のしるしをガリラヤのカナで行って、その栄光を現された。それで、弟子たちはイエスを信じた。」
(ヨハネによる福音書2章9~11節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 1月12日 この方こそ神の子
「わたしは、“霊”が鳩のように天から降って、この方の上にとどまるのを見た。わたしは この方を知らなかった。しかし、水でバプテスマを授けるためにわたしをお遣わしになった方が、「“霊”が降って、ある人にとどまるのを見たら、その人が聖霊によってバプテスマを授ける人である」とわたしに言われた。わたしはそれを見た。だから、この方こそ神の子であると証ししたのである。」
- 12月29日 その星を見て喜んだ
~年末感謝礼拝~
「彼らが王の言葉を聞いて出かけると、東方で見た星が先立って進み、ついに幼子のいる場所の上に止まった。学者たちはその星を見て喜びにあふれた。」
(マタイによる福音書2章9~10節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 12月22日 救い主のお生まれ
~クリスマス礼拝を迎えて~
「すると、突然、この天使に天の大軍が加わり、神を賛美して言った。
『いと高きところには栄光、神にあれ。地には平和、御心に適う人にあれ。』
天使たちが離れて天に去ったとき、羊飼いたちは、『さあ、ベツレヘムへ行こう。主が知らせてくださったその出来事を見ようではないか』と話し合った。そして急いで行って、マリアとヨセフ、また飼い葉桶に寝かせてある乳飲み子を探し当てた。」
(ルカによる福音書2章13~16節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 12月15日 先立つ者
~アドヴェント3週目を迎えて~
「しかし、わが名を畏れ敬うあなたたちには義の太陽が昇る。その翼にはいやす力がある。あなたたちは牛舎の子牛のように躍り出て飛び回る。…見よ、わたしは大いなる恐るべき主の日が来る前に、預言者エリヤをあなたたちに遣わす。彼は父の心を子に、子の心を父に向けさせる。わたしが来て、破滅をもってこの地を撃つことがないように。」
(マラキ書3章20、23-24節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 12月8日 預言者の務め
~アドヴェント2週目を迎えて~
「王が『ミカヤよ、我々はラモト・ギレアドに行って戦いを挑むべきか、それとも控えるべきか、どちらだ』と問うと、彼は、『攻め上って勝利を得てください。主は敵を王の手にお渡しになります』と答えた。そこで王が彼に『何度誓わせたら、お前は主の名によって真実だけをわたしに告げるようになるのか』と言うと、彼は答えた。…」
(列王記上22章15b~17節a):日本聖書協会 新共同訳 旧約聖書) - 12月1日 慰めの主が来られる
~アドヴェント1週目を迎えて~
「歓声をあげ、共に喜び歌え、エルサレムの廃墟よ。
主はその民を慰め、エルサレムを贖われた。
主は聖なる御腕の力を、国々の民の目にあらわにされた。
地の果てまで、すべての人が、わたしたちの神の救いを仰ぐ。」
(イザヤ書52章9~10節:日本聖書協会 新共同訳 旧約聖書) - 11月24日 主にあって世に仕える
~世界バプテスト祈祷週間~
「わたしの恵みはあなたに十分である。力は弱さの中でこそ十分に発揮されるのだ。」
(コリントの信徒への手紙一・12章9節a:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 11月17日 朽ちるものから朽ちないものへ ~召天者記念礼拝に寄せて~z
「この朽ちるべきものが朽ちないものを着、死ぬべきものが死なないものを着るとき、 次のように書かれている言葉が実現するのです。『死は勝利にのみ込まれた。死よ、お前の勝利はどこにあるのか。死よ、お前のとげはどこにあるのか。』」
(Ⅱコリント15章54~55節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 11月10日 神の恵みに包まれて~幼児祝福式を感謝して~
「親子は主の律法に定められたことをみな終えたので、自分たちの町であるガリラヤの ナザレに帰った。幼子はたくましく育ち、知恵に満ち、神の恵みに包まれていた。」
(ルカによる福音書2章39~40節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書)
「子どもたちをわたしのところに来させなさい。妨げてはならない。神の国はこのような者たちのものである。」
(マルコ10章14節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 11月3日 どこにいるのか
「その日、風の吹くころ、主なる神が園の中を歩く音が聞こえてきた。アダムと女が、主なる神の顔を避けて、園の木の間に隠れると、主なる神はアダムを呼ばれた。『どこにいるのか。』」・・・主なる神は蛇に向かって言われた。・・・お前と女、お前の子孫と女の子孫の間にわたしは敵意を置く。彼はお前の頭を砕き、お前は彼のかかとを砕く。
(創世記3章8~9節,14節a,15節:日本聖書協会 新共同訳 旧約聖書) - 10月27日 命の重さ
「あなたがたも聞いているとおり、昔の人は『殺すな。人を殺した者は裁きを受ける』と命じられている。 しかし、わたしは言っておく。・・兄弟に『ばか』と言う者、『愚か者』と言う者は、地獄に投げ込まれる。」
(マタイ福音書5章21節~22節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 10月20日 信じて生きる
「こういうわけで、わたしたちもまた、このようにおびただしい証人の群れに囲まれている以上、すべての重荷や絡みつく罪をかなぐり捨てて自分に定められている競走を忍耐強く走り抜こうではありませんか。信仰の創始者また完成者であるイエスを見つめながら。」 (ヘブライ人の手紙12章1節~2節a:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 10月13日 人を分け隔てしない
「わたしの兄弟たち、栄光に満ちた、わたしたちの主イエス・キリストを信じながら、人を分け隔てしてはなりません。…わたしの愛する兄弟たち、よく聞きなさい。神は世の貧しい人をあえて選んで、信仰に富ませ、御自身を愛する者に約束された国を、受け継ぐ者となさったではありませんか。」 (ヤコブの手紙2章1節、5節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 10月6日 利得の道かまことの命か
「これらのことを教え、勧めなさい。異なる教えを説き、わたしたちの主イエス・キリストの健全な言葉にも、信心に基づく教えにも従わない者がいれば、その者は高慢で、何も分からず、議論や口論に病みつきになっています。そこから、ねたみ、争い、中傷、邪推、絶え間ない言い争いが生じるのです。これらは、精神が腐り、真理に背を向け、信心を利得の道と考える者の間で起こるものです。……しかし、神の人よ、あなたはこれらのことを避けなさい。正義、信心、信仰、愛、忍耐、柔和を追い求めなさい。信仰の戦いを立派に戦い抜き、永遠の命を手に入れなさい。命を得るために、あなたは神から召され、多くの証人の前で立派に信仰を表明したのです。」 (テモテへの第一の手紙:6章2節c~5節、11~12節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 9月29日 虹:救いの約束のしるし
「9:12 更に神は言われた。『あなたたちならびにあなたたちと共にいるすべての生き物と、代々とこしえにわたしが立てる契約のしるしはこれである。 9:13 すなわち、わたしは雲の中にわたしの虹を置く。これはわたしと大地の間に立てた契約のしるしとなる。 9:14 わたしが地の上に雲を湧き起こらせ、雲の中に虹が現れると、 9:15 わたしは、わたしとあなたたちならびにすべての生き物、すべて肉なるものとの間に立てた契約に心を留める。水が洪水となって、肉なるものをすべて滅ぼすことは決してない。 9:16 雲の中に虹が現れると、わたしはそれを見て、神と地上のすべての生き物、すべて肉なるものとの間に立てた永遠の契約に心を留める。』 9:17 神はノアに言われた。『これが、わたしと地上のすべて肉なるものとの間に立てた契約のしるしである。』」 (創世記9章12~17節:日本聖書協会 新共同訳)
「3:16 神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。 3:17 神が御子を世に遣わされたのは、世を裁くためではなく、御子によって世が救われるためである。」 (ヨハネによる福音書3章16〜17節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 9月22日 十字架のみを誇る
「しかし、このわたしには、わたしたちの主イエス・キリストの十字架のほかに、誇るものが決してあってはなりません。この十字架によって、世はわたしに対し、わたしは世に対してはりつけにされているのです。割礼の有無は問題ではなく、大切なのは、新しく創造されることです。」
(ガラテヤの信徒への手紙6章14~15節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 9月15日 ゆるされる神
「神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。 独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。」
(ヨハネによる福音書3章11節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 9月8日 皆がイエスさまのものだから
「わたしたちの中には、だれ一人自分のために生きる人はなく、だれ一人自分のために死ぬ人もいません。わたしたちは、生きるとすれば主のために生き、死ぬとすれば主のために死ぬのです。従って、生きるにしても、死ぬにしても、わたしたちは主のものです。キリストが死に、そして生きたのは、死んだ人にも生きている人にも主となられるためです。」
(ローマの信徒への手紙14章7~9節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 9月1日 み言葉を行う人になる
「…だから、あらゆる汚れやあふれるほどの悪を素直に捨て去り、心に植え付けられた御言葉を受け入れなさい。この御言葉は、あなたがたの魂を救うことができます。御言葉を行う人になりなさい。自分を欺いて、ただ聞くだけで終わる者になってはいけません。」
(ヤコブの手紙1章21~22節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 8月25日 必要なことはただ一つだけ
「主はお答えになった。『マルタ、マルタ、あなたは多くのことに思い悩み、心を乱している。しかし、必要なことはただ一つだけである。マリアは良い方を選んだ。それを取り上げてはならない。』」
(ルカによる福音書10章41~42節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 8月18日 喜ぶ者と共に喜び、泣く者と共に泣く
「あなたがたを迫害する者のために祝福を祈りなさい。祝福を祈るのであって、呪ってはなりません。喜ぶ人と共に喜び、泣く人と共に泣きなさい。」
(ローマの信徒への手紙12章14~15節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 8月11日 苦難と希望の共同体~平和礼拝~
「もし、善いことに熱心であるなら、だれがあなたがたに害を加えるでしょう。しかし、義のために苦しみを受けるのであれば、幸いです。人々を恐れたり、心を乱したりしてはいけません。心の中でキリストを主とあがめなさい。あなたがたの抱いている希望について説明を要求する人には、いつでも弁明できるように備えていなさい。それも、穏やかに、敬意をもって、正しい良心で、弁明するようにしなさい。」
(ペトロの手紙一3章13~16節a:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 8月4日 支え合う教会と女性たち
「わたしはエポディアに勧め、またシンティケに勧めます。主において同じ思いを抱きなさい。なお、真実の協力者よ、あなたにもお願いします。この二人の婦人を支えてあげてください。二人は命の書に名を記されているクレメンスや他の協力者たちと力を合わせて、福音のために共に戦ってくれたのです。」
(フィリピの信徒への手紙4章2~3節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 7月28日 ファリサイ派の人々とヘロデのパン種
「弟子たちはパンを持って来るのを忘れ、舟の中には一つのパンしか持ち合わせていなかった。そのとき、イエスは、『ファリサイ派の人々のパン種とヘロデのパン種によく気をつけなさい』と戒められた。弟子たちは、これは自分たちがパンを持っていないからなのだ、と論じ合っていた。イエスはそれに気づいて言われた。『なぜ、パンを持っていないことで議論するのか。まだ、分からないのか。悟らないのか。心がかたくなになっているのか。目があっても見えないのか。耳があっても聞こえないのか。覚えていないのか。わたしが五千人に五つのパンを裂いたとき、集めたパンの屑でいっぱいになった籠は、幾つあったか。』弟子たちは、『十二です』と言った。『七つのパンを四千人に裂いたときには、集めたパンの屑でいっぱいになった籠は、幾つあったか。』『七つです』と言うと、8:21 イエスは、『まだ悟らないのか」と言われた。」
(マルコによる福音書8章14~21節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 7月21日 礼拝中の大事件(?)
「パウロは降りて行き、彼の上にかがみ込み、抱きかかえて行った。『騒ぐな。まだ生きている。』そして、また上に行って、パンを裂いて食べ、夜明けまで長い間話し続けてから出発した。人々は生き返った青年を連れて帰り、大いに慰められた。」
(使徒言行録20章7~12節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 7月14日 ためらいを捨て、共に
「そのとき、カイサリアからわたしのところに差し向けられた3人の人が、わたしたちのいた家に到着しました。すると、“霊”がわたしたちに『ためらわないで一緒に行きなさい』と言われました。ここにいる6人の兄弟も一緒に来て、わたしたちはその人の家に入ったのです。」
(使徒言行録11章11~12節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 7月7日 共にみ言葉を開いて
「フィリポはすぐ出かけて行った。折から、エチオピアの女王カンダケの高官で、女王の全財産の管理をしていたエチオピア人の宦官が、エルサレムに礼拝に来て、帰る途中であった。…フィリポが走り寄ると、預言者イザヤの書を朗読しているのが聞こえたので、『読んでいることがお分かりになりますか』と言った。宦官は『手引きしてくれる人がなければ、どうして分かりましょう』と言い、馬車に乗ってそばに座るようにフィリポに頼んだ。」
(使徒言行録8章27~31節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 6月30日 天下にこの名のほかは
「あなたがたもイスラエルの民全体も知っていただきたい。この人が良くなって、皆さんの前に立っているのは、あなたがたが十字架につけて殺し、神が死者の中から復活させられたあのナザレの人イエス・キリストの名によるものです。この方こそ、『あなたがた家を建てる者に捨てられたが、隅の親石となった石』です。ほかのだれによっても、救いは得られません。わたしたちが救われるべき名は、天下にこの名のほか、人間には与えられていないのです。」
(使徒言行録4章10~12節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 6月23日 主に在って一つとされる
「人々はこれを聞いて大いに心を打たれ、ペトロとほかの使徒たちに、『兄弟たち、わたしたちはどうしたらよいのですか』と言った。すると、ペトロは彼らに言った。『悔い改めなさい。めいめい、イエス・キリストの名によってバプテスマを受け、罪を赦していただきなさい。そうすれば、賜物として聖霊を受けます。この約束は、あなたがたにも、あなたがたの子供にも、遠くにいるすべての人にも、つまり、わたしたちの神である主が招いてくださる者ならだれにでも、与えられているものなのです。』」
(使徒言行録2章37~39節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 6月16日 聖霊を与える約束
「あなたがたは、わたしを愛しているならば、わたしの掟を守る。わたしは父にお願いしよう。父は別の弁護者を遣わして、永遠にあなたがたと一緒にいるようにしてくださる。この方は、真理の霊である。世は、この霊を見ようとも知ろうともしないので、受け入れることができない。しかし、あなたがたはこの霊を知っている。この霊があなたがたと共におり、これからも、あなたがたの内にいるからである。」
(ヨハネによる福音書14章15~17節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 6月9日 一人ひとりの言葉で語る
「どうしてわたしたちは、めいめいが生まれた故郷の言葉を聞くのだろうか・・・彼らがわたしたちの言葉で神の偉大な業を語っているのを聞こうとは。」
(使徒言行録2章8節、11節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 6月2日 世の終わりまで、いつも共に
「わたしは天と地の一切の権能を授かっている。だから、あなたがたは行って、すべての民をわたしの弟子にしなさい。彼らに父と子と聖霊の名によってバプテスマを授け、あなたがたに命じておいたことをすべて守るように教えなさい。」
(マタイによる福音書28章16~20節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 5月26日 ながーい行列、あなたはどうしますか?
「数日後、イエスが再びカファルナウムに来られると、家におられることが知れ渡り、 大勢の人が集まったので、戸口の辺りまですきまもないほどになった。イエスが御言葉を語っておられると、 四人の男が中風の人を運んで来た。 しかし、群衆に阻まれて、イエスのもとに連れて行くことができなかったので、イエスがおられる辺りの屋根をはがして穴をあけ、病人の寝ている床をつり降ろした。 イエスはその人たちの信仰を見て、中風の人に、「子よ、あなたの罪は赦される」と言われた。」
(マルコによる福音書2章1~5節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 5月19日 キリストが私たちを愛したように
「わたしがあなたがたを愛したように、互いに愛し合いなさい。これがわたしの掟である。 友のために自分の命を捨てること、これ以上に大きな愛はない。わたしの命じることを行うならば、あなたがたはわたしの友である。・・・わたしはあなたがたを友と呼ぶ。」
(ヨハネによる福音書15章12~14節、15節c:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 5月12日 命のパン、イエス・キリスト
「あなたたちはそれぞれ必要な分、つまり一人当たり一オメルを集めよ。それぞれ自分の天幕にいる家族の数に応じて取るがよい。イスラエルの人々はそのとおりにした。ある者は多く集め、ある者は少なく集めた。しかし、オメル升で量ってみると、多く集めた者も余ることなく、少なく集めた者も足りないことなく、それぞれが必要な分を集めた。」
(出エジプト16章16節~18節:日本聖書協会 新共同訳)
「そこで、彼らが、『主よ、そのパンをいつもわたしたちにください』と言うと、イエスは言われた。『わたしが命のパンである。わたしのもとに来る者は決して飢えることがなく、わたしを信じる者は決して渇くことがない。』」
(ヨハネによる福音書6章34節~35節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 5月5日 復活の命の体
「そこで、イエスは言われた。『なぜ、うろたえているのか。どうして心に疑いを起こすのか。わたしの手や足を見なさい。まさしくわたしだ。触ってよく見なさい。亡霊には肉も骨もないが、あなたがたに見えるとおり、わたしにはそれがある。』こう言って、イエスは手と足をお見せになった。」
(ルカによる福音書24章38節~40節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 4月28日 もう一度、やり直す
「一緒に食事の席に着いたとき、イエスはパンを取り、賛美の祈りを唱え、パンを裂いてお渡しになった。すると、二人の目が開け、イエスだと分かったが、その姿は見えなくなった。二人は、『道で話しておられるとき、また聖書を説明してくださったとき、わたしたちの心は燃えていたではないか』と語り合った。そして、時を移さず出発して、エルサレムに戻ってみると、十一人とその仲間が集まって、本当に主は復活して、シモンに現れたと言っていた。」
(ルカによる福音書24章30節~34節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 4月21日 嘆きから喜びへ ~キリストは復活された~
「天使たちが、『婦人よ、なぜ泣いているのか』と言うと、マリアは言った。『わたしの主が取り去られました。どこに置かれているのか、わたしには分かりません。』こう言いながら後ろを振り向くと、イエスの立っておられるのが見えた。しかし、それがイエスだとは分からなかった。イエスは言われた。『婦人よ、なぜ泣いているのか。だれを捜しているのか。』」
(ヨハネによる福音書20章13節~15節a:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 4月14日 今は闇の時 ~受難週を迎えて~
「それからイエスは、押し寄せて来た祭司長、神殿守衛長、長老たちに言われた。『まるで強盗にでも向かうように、剣や棒を持ってやって来たのか。わたしは毎日、神殿の境内で一緒にいたのに、あなたたちはわたしに手を下さなかった。だが、今はあなたたちの時で、闇が力を振るっている。」
(ルカによる福音書22章52節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書) - 4月7日 捨てられた隅の石
(ルカによる福音書20章9~19節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書)