2026年4月5日(日)のメッセージ
途上の信仰者たち
「二人は、「道で話しておられるとき、また聖書を説明してくださったとき、わたしたちの心は燃えていたではないか」と語り合った。」
(ルカによる福音書 24章32節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書)
牧師 伊藤真嗣
イースターおめでとうございます!私たちにとってイースター(復活祭)は、クリスマスと同じくらいの重要な出来事であり、新しい命の喜びと共に、復活された主イエスと共に人生を歩む恵みが与えられているのです。それはちょうど今日お配りしたイースターエッグのように、カラフルな卵が私たちを現します。1人1人が神さまから作られた個性ある人格を持ち、主の希望を持って新しい命を生きるのです。
「ちょうどその日」(13節)イエスが復活したという情報が彼らに伝わりました。イエスを失い希望をなくした2人の弟子達の前に主が突然現れます。最初は誰か分かりませんでした。しかし主が「パンを取り、賛美の祈りを唱え、パンを裂いてお渡しになった。 すると、二人の目が開け、イエスだと分かったが、その姿は見えなくなった。」(30-31)
その時、突然二人の目が開け、この男の人がイエスさまだということが分かりました。
それと同時に、イエスさまの姿が「見えなくなった」のです。これは、「説教」と「主の晩餐」はイエスさまの十字架と復活の意味を知る、「車の両輪」だということです。この2人の弟子たちは、聖書の御言葉を聴いて、なおかつ主の晩餐を通して、彼らの目は開き、共におられる主イエスさまのご臨在が分かるように、「見えるように」なったのです。
エマオ途上は私たちに寄り添うイエスさまとの物語です。今もイエスさまは、私たちが気落ちし落胆している時、私たちの真ん中にもいてくださいます。エマオ途上という道から、信仰が新しくされ、再びこの藤沢バプテスト教会へと招かれます。そして御言葉はわたしたちの心を燃やします。私たちの人生にはイエスさまがおられます。共にイエス・キリストを見上げて歩みましょう!


