2026年5月10日(日)のメッセージ
キリストの愛を届けましょう
「一人一人に“霊”の働きが現れるのは、全体の益となるためです。」
(コリントの信徒への手紙一 12章7節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書)
牧師 伊藤真嗣
本日は香港宣教師チームを招いての礼拝です。午前中には特別賛美と証、午後の第2部の文化交流会でも、素晴らしい賜物と豊かな交わりの時を過ごしたいと思います。同時に本日は母の日ですが、藤沢教会では家族の日「ファミリーデイ」として、すべての人が招かれ神様の恵みを「分かち合い感謝する日」です。
最近では、「多様性(ダイバーシティ)」という言葉があります。確かに私たちはそれぞれ違いを持って生まれて、国籍も育った環境も違いますが、しかし「共通」していることがあると思います。それは、そこに深い神さまの恵み(賜物)が与えられるということではないでしょうか。今日の聖書でパウロは聖霊の賜物について語ります。聖霊によらなければ「イエスは主です」と告白できませんし、聖霊の賜物は人それぞれ異なりますが、教会も奉仕や働きもさまざまで、これらもすべて全体の益となり、キリストにあって同じ「1つ」とされるのだと教えます。つまり賜物は「それぞれ」異なっていい、でも「同じ聖霊」。「自分のため」ではなく、「皆の益(キリストの益)」となると言えます。
今日は家族の日の礼拝をお捧げしていますが、このように、教会に集った、私たちは神の家族として、さまざまな状況や背景はありますが、キリストによって1つとされ、今日は1人1人が互いに、世界の仲間である、こうして日本以外の同じアジアの国、隣人である香港の事を知り、互いに賛美し、礼拝し、共に繋がることが出来ることに感謝します。その交わりの中心に十字架のキリストがいてくださいます。皆さんお一人おひとりがイエスさまによって「キリスト・主の体」を形成しているかけがえのないお一人です。そしてこれを受け取った私たちは、神さまへの愛と感謝の花束を大切な人に届けましょう!


