2026年9月20日(日)のメッセージ
高齢者祝福礼拝宣教要旨
主イエスを信じなさい
「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたも家族も救われます。」
(使徒言行録 16章31節:日本聖書協会 新共同訳 新約聖書)
牧師 伊藤真嗣
本日のタイトルは「主イエスを信じなさい」。パウロとシラスは最初の伝道の地フィリピでトラブルに見舞われて牢獄に捕まるのですが、まさに絶対絶命のピンチに、彼らは絶望せず尚キリストを賛美するのです。私の出身教会の新小岩バプテスト教会の立石卯一郎牧師は、かつて太平洋戦争中に路傍伝道で捕まり、聖書も讃美歌もない暗闇の中で大きな声で賛美し御言葉を唱えたと証を聞いたことがあります。
「祈り続けた」「賛美し続けた」「聞き続けた」パウロ達が絶望の中でも希望を失わず、この祈り賛美し聞き「続けた」ことが、囚人達の心に福音が響いたのです。私たちは本当の意味で罪から自由にされているのでしょうか。自分の場所にとどまり怖くてそこから動かないでいませんか。隣人に福音を届けるのはなかなか出来ない。神さまはあなたを招いて、あなたの人生に触れてくださるお方です。
「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたも家族も救われます」(31)というイエスさまの言葉のように、あなただけではなく、あなたの家族も救いに導かれます。わたしたちは苦しみや極限の中で賛美をするのは難しいかもしれません。パウロとシラスのようにはいかないかも知れません。しかし必ず神さまはその中に「介入」してくださる方なのです。それは、「大地震」という形でやってきて、揺さぶられることもあるでしょう。しかしその中でしっかり御言葉に立って、キリストが一緒にその真ん中で賛美してくださるでしょう。感謝し祈りつつ。


